校長室より

○ ご挨拶 

森上小学校の学校教育目標は「明るく直き心」。
森上小学校の児童の皆さんには、この心を持って卒業していってほしいなと思っています。そのために、重点目標として「思いやりのある子」「たくましい子」「考える子」の三つの姿の具現があり、本年度は、特に「考える子」に焦点を当てた学校カリキュラムを展開して参ります。
「考える」にはいろいろな側面があります。「理解をするために考える」「今の自分の良さは何かを考える」「次に自分はどうしたいのかを考える」など、それぞれがバランスよく関わって「考える」はできています。
授業の中で、生活の中で、この「考える」がたくさん行われるようにしていくことで、思いやりもたくましさも、そして学力も同時に育っていく、そんな学校を目指します。
みなさまのご理解とご協力をいただきながら、職員一同頑張ります。よろしくお願いいたします。

 

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□ 校長先生のつぶやき

7月10日

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 先日、浄水場を見学に行った4年生が、その調査結果を新聞にまとめるということを聞き、早速お邪魔をしました。教室では、それぞれのペースで新聞づくりが進められていましたが、レイアウトから記事の内容まで、三者三様。たくさんある写真の中から自分に必要なものを選んで貼り付けている人もいれば、中には4コマ漫画まで描いてあるものも。そしてトップ記事は、それぞれが読む人に一番伝えたい事。これも三者三様。「調査したことをまとめる」という学習はみんな同じに行うんだけど、新聞で伝えたい内容は、自分が知りたかったり当日「すごい!」と思ったりしたことなんだな。
 学習は自分から行ったほうがいいに決まってる。でも、自分から行うには、その人にとっての目的が必要なんだな。そしてその目的は、友達がもった目的ではなく自分がもった目的でないとダメ。
 自分の目的をもって、自分の言葉で伝えることができる4年生。すごい!

2020年07月10日

7月1日

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 今日は今年度初めての校長講話がありました。しあわせ旬間中なのでそれに合わせて少し体験活動を取り入れてお話しました。どんな活動かというと、①二人で背中合わせに立ち腕を組む。②そのまま座る。③腕を組んだまま二人でもう一度立つ、という単純なものですが、③は一人だけで立とうとすると絶対立てないんですね。相手と力を釣りあわせる思いやりがないと立てないんです。
 お話の後、子どもたちから「一人で何かやるのと、他の人と一緒に何かをやるのは違うと感じた」「これからもみんなと幸せになりたいなと思いました」などいくつか感想をいただきました。反応があるってうれしいですね。・・・そういえばこんな感想もいただきました。「しあわせ旬間にぴったりなゲームだと思いました。自分だけで幸せになろうとするのではなく、他の人と一緒に幸せになれるように頑張る、ということはとても大事ですね」・・・的確な評価とご指導をいただき恐縮です(笑)

2020年07月01日

6月30日

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魚の解剖をやるよ」と理科の先生に誘っていただいて、6年生の理科の授業にお邪魔しました。解剖といえば、お腹を開き、内臓を観察するわけでして、子どもたちはどんな顔をして魚の解剖をやるんだろうと興味津々で理科室に向かうと、予想はしっかり外れて(すいません)、なんとも熱心に取り組んでいます。一つのグループに張り付いて見ていましたが、胃袋から消化しかけの魚が出てきたり、心臓を傷つけてお腹の中が真っ赤になったり、えらを触って「気持ちいいー!」って嬉しそうだったり、目の中の水晶体のきれいさに満足げだったりと、すごく楽しそう。
 こうやって実体験をすると、お店に並んでいる魚を見たときに、今日の授業を思い出すんだろうな。そして、ここに胃があって、心臓はここでってちゃんと説明できちゃうんだろうな。「百聞は一見に如かず」とは、まさにこのことだなあと実感です。

2020年06月30日
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