7月17日

 昨日、4年生の体育の公開授業が行われました。「タグラグビー」というスポーツで、タックルを除いたラグビーだと思えばわかりやすいでしょうか。この競技、ラグビーと同じようにゴールまでボールを運んでいくのですが、ボールを持っている人が腰からぶら下がっている布(タグ)を相手に取られると、タックルをされたことになり、ボールをそれ以上前に運べなくなるので、パスでボールをつなぎながら前進していくというゲームです。
 印象的だったのは、ゲームの合間にどのようにボールを運ぶかについてチームで作戦を考える時。チームとしてどのような戦術をしたらよいかが考えられています。こういうゲームは「勝つ」ことが思考の中心となってしまいがちなのですが「チームとして勝つ」にはどうしたらよいかが考えられていて素敵だなと思いました。体育の授業では、運動技能を高めることばかりを追究するんじゃなくて、「どうやってみんなで楽しむか」が追究できる授業があっていいんですよ。

2020年07月17日